IronFXのVPSサービスについて
こんにちは。
IronFXのサポート担当です。
この記事では、IronFXのVPSサービスについてご紹介したいと思います。条件を満たせば、無料でもご使用いただけるサービスとなるので、是非EAを使用したFX取引にご興味のある方はご覧ください。
IronFXのVPSサービス
IronFXのVPSサービスが無料で使える条件
- IronFXの口座残高が5000米ドル相当(60万相当)以上あること。IronFXでは口座を複数開けますので、全ての口座を合計した金額です。
- 月に最低5ロット(5万通貨)の取引があること
継続してVPSサービスを無料で利用するには、条件を毎月最終日に満たしている必要があります。
もし条件に満たない場合でもIronFXのVPSを使える?
ご使用いただけます!上記の条件を満たさない場合は、30米ドル/月で弊社のVPSをご利用いただけます。
IronFXのVPSのスペック
複数MT4を同時に起動できる十分なスペックです!
CPU電源 |
|
メモリ |
2GB |
ディスク容量 HDD |
30GB |
サーバーOS |
Windowsサーバー 2012 R2 |
IronFXのVPSサービスのメリット
- IronFXのサーバなので、FXに適したVPSサービスで安心!
- 5000米ドル(60万相当)以上口座残高のある方はご希望があればIronFXのスタッフが遠隔で設定をサポートします!
- 安全なデータセンター!
IronFXのVPSサービス使用方法
下記の手順で簡単にご使用可能です!
- ジャパンサポート(japan.support@ironfx.com )宛にVPSサービスを使用したい旨、ご登録のメールアドレスから口座番号と一緒にご連絡ください。
- 弊社からVPSのログイン情報をお送りいたします。
この記事では、IronFXのVPSサービスについてご紹介しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronFX サポート担当
海外FXでVPSが必要な場合
こんにちは。
IronFXのサポート担当です。
この記事では、海外FXにおけるVPSについてご説明したいと思います。海外FXについて検索しているとよく「VPS」という言葉を見ると思いますが、誤解されている場合も多いので、是非参考になれば幸いです。
VPSとは?
VPSとは、英語でVirtual Private Serverのことで「仮想専用サーバー」のことをさします。直訳ではピンときませんが、一台の物理的なサーバーコンピュータ上で仮想サーバーコンピュータを何台も起動し、ユーザーがその個別の仮想コンピュータをそれぞれ利用することができます。その仮想サーバーコンピュータがユーザーにとっては専用サーバーと同等の機能があるため「仮想専用サーバー」といいます。性能・安定性の高いサーバーを借りることができるという仕組みですね。
海外FXでは必ずVPSが必要?
必ずしも海外FXでVPSが必要というわけではありません。そもそもなぜ性能・安定性の高いサーバーを借りる必要があるのかというと、FX取引の手法によっては24時間ずっと切れ目なくPCを稼動している必要があるためです。
海外FXでVPSが必要な場合は?
自動売買(EA)を使用したFX取引の場合、EAは基本的にはMT4(取引プラットフォーム)をPCで起動している間しか取引を実行することができません。(ご使用のPCによっても変わります。)そのため、お持ちのPCを利用してEAを使用するとなると、1日中PCを稼動することになり、電気代がかかるだけでなく、PCの寿命も縮まってしまい、故障にもつながりやすいでしょう。加えて、予期せぬタイミングでEAが稼動していた・していなかったという理由で損失を引きおこす可能性もあります。ですので、EAをMT4で利用するFX取引には基本的にはVPSが必要といえます。
海外FXでVPSが必要ない場合は?
逆に、VPSが必要ないのは、MAMMやPAMMなどの他者が取引し、ご自身では取引をしない場合は、MT4にアクセスする必要もないので、VPSももちろん必要ありません。弊社のPAMM(パム)口座で運用いただく場合にも、VPSは必要ありません。また、EAを使わずFX取引を行う場合も、MT4を1日中稼動していない場合であれば、VPSは必要ありません。
海外FXとVPSをセットという誤解もよくあるため、ご自身の取引方法をご確認いただき、VPSが必要かご判断くださいね。
この記事では、海外FXのVPSについてご説明しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronFX サポート担当
IronFXの法人口座開設方法
こんにちは。
IronFXのサポート担当です。
この記事ではIronFXの法人口座開設方法についてご説明します。IronFXは海外に拠点があるため、海外FX業者となり、法人口座も海外FXでの法人口座となります。
海外FX:IronFXの法人口座開設手順
前回の記事 でIronFXの法人口座の魅力をご説明しましたが、法人口座開設、他社より簡単なところも選ばれる理由となっています!
1、個人口座の開設
まず一番初めに、企業の代表者の方の個人名で口座開設手続きを行ってください。個人口座開設手順については下記の記事をご確認ください。
※この口座を法人化する形になりますが、まず個人口座開設を完了するにはご登録者の方のご本人証明書とご住所証明書の提出が必要となります。
2、法人口座開設希望をジャパンサポート宛に連絡
個人口座の開設手続きが完了しましたら、ジャパンサポートjapan.support@ironfx.com までメールでご登録の口座名とメールアドレスを記載の上、口座の法人化ご希望の旨ご連絡ください。
3、必要書類を提出
下記の必要書類を同様に、ジャンパンサポート:japan.support@ironfx.com までメールで添付にてお送りください。
4、口座承認のご連絡
口座が承認されましたら、通常メールでご登録のメールアドレス宛に承認された旨ご連絡いたします。
5、クライアントポータルにログイン
法人化した後クライアントポータルにログインいただく場合も、特別に変更のご希望をされた場合を除いて、入力するEメールとパスワードが変わるということはありませんので、個人口座と同様のものでログインいただけます。
IronFX法人口座開設の必要書類
- 定款(certificate of Incorporation)
- 履歴事項全部証明書(Certificate of all historical matters)
- 株主証明(Certificate of Shareholders)
- 本社住所を証明する銀行明細書あるいは光熱費領収書(過去6ヶ月以内)
- 取締役全員の有効な身分証明書と住所証明書(発行から3ヶ月以内)の写し
- これに加えて、弊社から送付する契約書類にサインしていただく必要があります。
- 個人口座開設の際に、代表者の方のご本人証明書(免許証など)とご住所証明書(公共料金の請求書など)の提出も必要となります。
- 英文書類のご提出が可能な場合は、英文での提出をお願いいたします。日本語の書類の場合、こちらで英訳させていただくため、英文でご提出いただくより口座開設までに少しお時間をいただきます。日本語でご提出いただいた場合でも、必要書類ご提出後、通常2週間程度で口座開設は完了いたします!
この記事では、IronFXの法人口座開設方法についてご紹介しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronFX サポート担当
IronFXの法人口座
こんにちは。
IronFXのサポート担当です。
この記事では、IronFXの法人口座についてご説明したいと思います。IronFXの法人口座にはメリットがたくさんありますので、法人口座開設をご検討の方はぜひご覧ください!
IronFXの法人口座とは?
会社や企業でFXの取引をできる口座です。会社や企業の法人名義となるため、税金などの手続きも法人名義で行うことになります。
IronFXの法人口座を開くメリットは?
1、 IronFXでは法人口座開設のプロセスが簡単
煩雑なプロセスが必要な法人口座もありますが、IronFXでは必要書類をそろえてご提出いただくだけで法人口座開設が可能です!
2、 必要書類が英語でなくても受付可能
通常海外FX業者の場合は、英語の書類提出が必須となる場合が多いですが、IronFXでは日本語の書類も受付可能です。※英語の書類をお持ちの場合は、こちらでの英訳が必要ないためよりスムーズに口座開設していただけます。
3、 法人口座でもIronFXの豪華ボーナスが受け取れる
IronFXでは、入金額と同額のボーナスがもらえる100%シェアリングボーナスをはじめ、豪華なボーナスをライブ口座開設の場合にお選びいただけます!IronFXのボーナスについては、下記の記事をご確認ください。
4、 レバレッジ最大1000倍!法人口座でも個人口座同様の条件でFXできる
法人口座の条件は、通常の口座と変わりなく、ハイレバレッジ・最狭スプレッドでFX取引ができます!ご自身のスタイルにあったタイプの口座をお選びください。STP/ECN(=NDD方式)口座もお選びいただけます。IronFXの口座詳細については、下記の記事をご確認ください。
IronFXの法人口座開設にどのくらいかかる?
必要書類を提出して頂いたあと、日本語の書類ですと約2週間で開設が完了します。英語の書類をご提出いただくと、通常さらに早く開設完了します。
この記事では、IronFXの法人口座についてご説明しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronX サポート担当
MT4から取得する取引レポートの見方
こんにちは。
IronFXのサポート担当です。
この記事ではMT4から出力する取引レポートの見方についてご説明できればと思います。
MT4から取引レポート(取引履歴)を取得する方法は下記の記事をご覧ください。
MT4の取引レポート(取引履歴)の見方
取引レポートは下記のようなものがご登録のメールアドレスへ送られてきます。
決済済みの取引(Closed Transactions)、現在保有中のポジション(Open Trades)、現在保留中の注文(Working orders)に分かれて取引履歴が確認できます。最後のSummary(まとめ)でご指定いただいた期間の取引をまとめたものが確認できます。
英語で記載となるため、下記に日本語を記載しましたのでご参考になれば幸いです。
MT4の取引レポート(取引履歴)は確定申告にも使える?
確定申告の際に、年間の取引履歴を確認するのにもご利用いただけ、こちらが証明ともなります。
確定申告で必要な収入額ですが、赤いふきだしの確定損益の金額がこれにあたります。加えて、手数料は必要経費として確定申告で申請できるので、赤いふきだしの手数料決済済みの取引の合算のものが出るので、そちらの金額をご確認ください。
この記事では、MT4から取得した取引レポートの見方についてご紹介しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronX サポート担当